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2010/07/05 市場情報
【6月末時点】大型オフィスビル空室率、東京主要7区集計

2010

6末時点 大型オフィスビル空室率、東京主要区集計

 
20106日時点の東京都心の主要大型ビル(延床3,000坪以上)の空室率・平均募集賃料を調査致しました。
当社独自の調査による東京主要7区平均は、空室率7.03%、募集賃料27,795円/坪となります。
 都心7区の空室率が20103月以来、再び7.0%を超える数値となりました。但し、千代田区、中央区、渋谷区においては、各々、丸の内エリア、
日本橋・銀座エリア、新宿南口・恵比寿エリアの大型ビルで空室が減少し、空室率が下降局面に転じています。
これは募集賃料の低下に伴い、今まで移転することの出来なかった人気エリアへの移転が可能となり、この市況下で、コストカット及び立地改善による移転を実現した企業が多く見られた結果と思われます。今後、人気エリア/不人気エリアの二極化が進むのかを含め空室率・募集賃料の動きを注視して参ります。

 

【東京主要7区 空室総面積】

空室総面積 419,241.08坪  (丸の内ビルディングに換算すると約27棟分になります。)

 

【東京主要7区 平均】

図1-1.gif

【東京主要7区 空室率・平均募集賃料 推移】

図2.gif

【東京主要7区 空室率 推移(区別)】

 
図3-1.gif
【東京主要7区 平均募集賃料 推移(区別)】

図4.gif

当社では、今後とも継続的に定点調査を行い、集計結果をご案内して参ります。
集計の前提は、次の通りとなります。
【調査対象ビル:954棟】
 調査対象ビルは当社社内データに登録されているビル、且つ、千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、品川区、江東区に調査時点
  存在する延床3,000坪以上のテナントビルを対象としております。
  但し、通常のオフィス賃貸市場において特別な事情があると判断されるビルについては、その対象から除外しております。
【空室率】
 ・空室率の計算は、対象建物における募集面積を貸付有効面積で除しています。
 ・募集面積は、6月末日時点で入居可能な空室のみを対象としております。
 ・貸付有効面積は原則貸主公開の情報及び当社調査による実数に基いております。
  但し、調査結果が不明である場合には、同規模建物における実数値から求められたレンタブル比率(貸付有効面積/延床面積)を適用し
  集計致しました。
【平均募集賃料】
 ・募集賃料の計算は、6月末日時点で入居可能な空室の募集条件を加重平均しております。
 ・調査対象ビルにより共益費方式の採用・不採用に差があることから、平均募集賃料は共益費を含むものと致します。 (除く消費税)

 
本調査の詳細につきましては、
当社営業または下記担当者まで、ご連絡下さい。
三菱地所リアルエステートサービス株式会社
ビル賃貸営業部
 オフィス情報チーム(本城)
 TEL: 03-3510-3100  FAX: 03-3510-3101
 ビル賃貸営業部ウェブサイト:http://e-officepark.jp/