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2010/06/07 市場情報
【5月末時点】大型オフィスビル空室率、東京主要7区集計

 2010

5末時点 大型オフィスビル空室率、東京主要区集計 

20105日時点の東京都心の主要大型ビル(延床3,000坪以上)の空室率・平均募集賃料を調査致しました。
当社独自の調査による東京主要7区平均は、空室率6.99%、募集賃料28,305円/坪となります。
 20104月には、都心7区の空室率が20095月の調査以来、初めて-0.64%の下落を記録しましたが、今月は+0.14%の上昇局面に転じ、再び7.0%台に迫る数値となりました。平均募集賃料は引続き下落傾向が続いており、未だ上昇局面に転ずる気配が見えない状況です。
最近のオフィス市況の環境下、統合・縮小に伴う潜在的な移転ニーズはあるものの、各企業が新規の設備投資・採用増員計画を実施し、オフィス移転・増床計画を実行に移すには、しばらく時間がかかるものと思われます。各企業が設備投資・採用増員計画を実施し、本格的な市況回復の軌道にのるか、しばらくは現在の市況が継続するか、引続き空室率・募集賃料の動きを注視して参ります。
 
 
【東京主要7区 空室総面積】
 
空室総面積 416,777.08坪  (丸の内ビルディングに換算すると約27棟分になります。)
 
【東京主要7区 平均】
図1.gif

 【東京主要7区 空室率・平均募集賃料 推移】

 
図2.gif
 

【東京主要7区 空室率 推移(区別)】

図3.gif

【東京主要7区 平均募集賃料 推移(区別)】

図4.gif

当社では、今後とも継続的に定点調査を行い、集計結果をご案内して参ります。
集計の前提は、次の通りとなります。
【調査対象ビル:954棟】
 調査対象ビルは当社社内データに登録されているビル、且つ、千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、品川区、江東区に調査時点
  存在する延床3,000坪以上のテナントビルを対象としております。
  但し、通常のオフィス賃貸市場において特別な事情があると判断されるビルについては、その対象から除外しております。
【空室率】
 ・空室率の計算は、対象建物における募集面積を貸付有効面積で除しています。
 ・募集面積は、5月末日時点で入居可能な空室のみを対象としております。
 ・貸付有効面積は原則貸主公開の情報及び当社調査による実数に基いております。
  但し、調査結果が不明である場合には、同規模建物における実数値から求められたレンタブル比率(貸付有効面積/延床面積)を適用し
  集計致しました。
【平均募集賃料】
 ・募集賃料の計算は、5月末日時点で入居可能な空室の募集条件を加重平均しております。
 ・調査対象ビルにより共益費方式の採用・不採用に差があることから、平均募集賃料は共益費を含むものと致します。 (除く消費税)

 

本調査の詳細につきましては、

当社営業または下記担当者まで、ご連絡下さい。
三菱地所リアルエステートサービス株式会社
ビル賃貸営業部
 オフィス情報チーム(本城)
 TEL: 03-3510-3100  FAX: 03-3510-3101
 ビル賃貸営業部ウェブサイト:http://e-officepark.jp/