不動産用語集

リースバック
不動産の所有者が、不動産を売却して売却代金を受領すると同時に、直ちに買主から売却した不動産を借りて継続的に利用する取引のことをいいます。企業が資産効率を向上させるため、所有する不動産を一度オフバランスし、賃借人となってその不動産を継続使用する時などに使われます。
リート
Real Estate Investment Trustの略で(REIT)、不動産投資信託のことを意味します。もともとは、1960年にアメリカで生まれた金融商品で、90年代にアメリカで人気商品となり、日本では2001年から発売されています。(詳しくは不動産投資信託をご参照ください)
リファイナンス
社債や借入金など負債によって資金調達をした場合に、収益で返済するのではなく、借入金を借り替えて、当該資金を再調達することをいいます。償還期間や返済期限までに、元本の償還原資や返済原資を確保しなければならない場合などにリファイナンスの必要が生じます。不動産証券化においては、運用機関終了後の出口戦略として、対象不動産を処分・売却して終了する場合と、リファイナンスにより継続する場合の2通りがあります。
レバレッジ効果
他人資本で、自己資本のみよりも高い利益率をあげることをいいます。例えば、他人資本(デット)に支払う利率が、総資本(自己資本+他人資本)から得る利益率よりも低ければ、自己資本(エクイティ)に対するリターンは他人資本を使わない場合に比べて高くなります。このようにして生じる効果が梃子の原理に似ていることから、レバレッジ効果といわれています。もちろん、リターンを高めることができると同時に、リスクも大きくなります(他人資本に対しては利益に関係なく利子を支払う必要があり、また、元本の返済義務も生じるため)。
レンダー
主に証券化において金融機関等のノンリコースローンをはじめとする資金の貸し手のことをいいます。
レントロール
賃借条件一覧表のことで、賃借人の質や賃借契約の内容を把握するために必要となります。不動産の調査、レポート、評価などには欠かすことのできないもののひとつです。レントロールだけで調査などを行うことはなく、他の項目とあわせて使用します。

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